2010年2月12日金曜日

政策への意見他データの取り扱いについて

(政策について)(1):
さて、政策について色々思う事がありますが、
一番に思うことは、有権者含めどのようなバックグラウンドを持った方々が、
どのような気持ちで意見をしているかを見極めることが大事だと思っております。
そのうえで、個々の意見の重み付けをすべきだと思います。
統計において基礎中の基礎ですが、
例えば、有権者の数と比例して団塊の世代の意見は問題点が露出しやすくかつ政策に大きく反映しやすくなりますし、
あまり意見の言い方を知らない若年層、超老人層はこれらの反映をうけにくくなります。

例えば
・子供を持っているか
・年齢はどのくらいか
・職業など含め社会的にどういう立場にあるか
・キャッシュフローがどの程度あるか

などを意見のバックグラウンドとして組み込んでデータにリテラシーを持たす事が重要だと思います。
また、その人が働ける能力があるのか(日本の社会に大きく寄与できる行動力があるのか)ということについても
やはりおもみづけしなければならないと思います。

データの本質を見直すことで日本は大きく変われると思います。
また、やはり日本の将来に向けた方向性(即ち戦略)が非常に重要だと思います。
10年後、100年後の日本のあり方を見据え、政治においてエネルギー(=お金)の取捨選択を行なってほしいです。

www.cao.go.jp/sasshin/hatomimi/index.html
ハトミミ.com「国民の声」募集

本質(デザイン)

物事の本質を見ることの重要性。
改めて感じました。
デザイン業界などにおいてそれは斬新性やかっこよさなどがいい!
とか勝手に思ってたんですが、まずはデザインするものそのもの、
広告するものそのものの良さを的確に伝える。
飾らず、かっこつけず、ありのままの良さ、キャラクターを強く出すって事が必要なんだなって
知りました。
さて、これからつくりだす色々なものにそれらが反映できるかどうか?

物事に対する理解力と本質を見極める力、アイデンティティーを搾り出す感性。
もてたらいいなぁ。