「子曰ク、故キヲ温メテ(ネテ)、新シキヲ知レバ、以ッテ師ト為ルベシ」非常に感銘を受ける論語の一文句です。 ものづくり、政策などにも当てはめて言えると思います。「新しいものをやるには、過去の失敗、反省などを必ず紐解いてから次にいくこと」真新しい事をやるにも必ず古いものに学ぶものはあります。 しかし、古いものだけに固執していても何も進みはしません。常に進んで行くという気持ちも忘れてはならないと思います。